カリフラワー レシピ!?とれたて カリフラワー おいしい食べ方 シンプルが一番!?
これを「カリフラワー レシピ」と呼べるかわからないですが、とれたての「でっかい カリフラワー」をおいしく食べれたのでちょっと紹介します。
先日近所の地元の野菜屋さんで購入した「でっかい カリフラワー」
スーパーで見かける「カリフラワー」はもっと小さくて、外側に葉っぱがついているのなんてあまり見かけないですね。
めずらしいので買ってみました。
まるでキャベツみたいですよね
そうなんです、「カリフラワー」ってキャベツと同じ「アブラナ科」の植物です。
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カリフラワー(英: Cauliflower、学名:Brassica oleracea var. botrytis)はアブラナ科アブラナ属の一年生植物。頂花蕾を食用にする淡色野菜として栽培されるほか、観賞用途でも利用される。
名前の由来はキャベツ類の花を意味する、kale flower もしくは cole flower から。和名はハナヤサイ(花野菜、花椰菜)、ハナカンラン(花甘藍)。木立花葉牡丹(キダチハナハボタン)、花キャベツと呼ぶこともある。
白くこんもりとした花蕾と太い茎が特徴。
よく似たブロッコリー(B. oleracea var. italica)は別変種。
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引用元:Wikipedia
中学受験の勉強をしている息子の植物の本にはこの植物は何科の植物ですか?という問いがとても多い・・・・
「○○科」の植物であるということにちょっと敏感になってしまいました^^;
「○○科」の植物であると知って、何か役に立つんかな?と思うこともあるんですが、同じ科の植物は似ているところも多いので、面白いなーと思います。
この白い部分は植物のどこ?
ちなみに「カリフラワー」を食べるときに私達が食べているこの白い部分は、「カリフラワー」の「花のつぼみ」を食べています。
びっくりですよね!
参考になるページ↓
面白い野菜を買ってきて、子供に見せながら、これは何科の植物で、どの部位を食べているんだよ・・・と話すことで、子供の記憶に少しでも残るかな…と思って、なるべく子供の目の前で野菜を切っています。
話はアブラナ科の植物「カリフラワー」に戻します。
さて、この「カリフラワー」をどうやって食べましょうか。
こんな葉っぱ付きの「カリフラワー」を買えることもめったにないので、シンプルに食べたほうがおいしいかなと思い、コンソメの入ったスープでさっとゆでで、オーロラソースをつけて食べることにしました。
そして、「カリフラワー」をゆでた後のコンソメスープは別の料理に使います(シチューとか)
オーロラソースはケチャップとマヨネーズを適当に混ぜたもの。
子供が好きなので。
ゆでたカリフラワー
食べてみたらとっても美味しいです。
茎の部分も甘くて。
みんなガツガツ食べてくれました。
コンソメの入ったスープでゆでたのもおいしい理由かも。
コンソメスープで野菜をゆでで、そのスープを使って別の料理を作るのはアリですね。
いっつも野菜をゆでたお湯に栄養流れているんだろうなーと思いながらお湯を捨てていたので、今度からそれをスープに使っちゃおうと思いました。
美味しく野菜を食べられて満足です!
それにしても「カリフラワー」面白かった!
まだ半分残っているので、明日は何して食べようかなーーー(^^♪