ニトリ 弾力に優れている木目調パズルマット 口コミ
マンションの防音マットかわりになるかなーと思い購入した 「ニトリ 弾力に優れている木目調パズルマット」は思いのほか良かったです。口コミをブログで紹介します。
こちらのマットは
弾力に優れている木目調パズルマット 4枚入り(4Pフチツキ NA)
商品コード 7950242
厚さ1.6㎝(約)で、クッション性がアップした、1枚1枚が大きめのサイズのパズルマットです。
商品コード | 7950242 |
---|---|
カラー | ナチュラル |
サイズ | 幅55×奥行55×高さ6.4cm |
素材 | ポリエチレン |
重量 | 約1.4kg |
保証年数 | 1年 |
引用元:ニトリ
マンションでステッパーを踏むときに下に敷いている「ニトリ」で買った「弾力に優れている木目調パズルマット」
ニトリでマットを初めて購入しましたが、なかなか良い感じです。
このマットを使うようになったきっかけは出かける機会が減って、とにかく「運動不足」がひどく、このままだと足が弱ってしまう(-_-;)
と感じたので、
家の中でステッパーを踏んで運動しようと考えたことがきっかけ。
ステッパーや、運動器具は以前購入したもの(ショップジャパンで買いました)があり、最近あまり使えていなかったので、せっかく持っているんだから使おうというのもありまして。
で、久しぶりにステッパーを踏んでみたら、小さな音で「キーキー」という音が鳴る。
油が切れてしまったみたいな感じの音。
それに、多少はステッパーの振動みたいなのがあるような・・・。
気にならないといえば気にならない程度なんだけど、、、我が家はマンション。
下の階の人の迷惑にならないかやっぱり心配です(;^_^A
なので、床に「防音マット」を敷いて、その上でステッパーを使用しようということになりました。
こんな感じで
最初は安いヨガマットでも敷いたらいいかなーとヨガマットを見に行ってみたら、ヨガマットって結構薄くて「これでは防音にはならないだろう」ということになり。
「防音」や「振動」対策のためのマットはいろんなところで売っているみたいで探しはじめました。マットを出しっぱなしにしておきたかったので、自分の家のインテリアに合うものをひたすら探す日々
ダイソーやセリアなどの100円均一でも多分防音の為だろうなと思う「マット」は売っていたのですが、なんだか薄っぺらくて、いまいち心が動かなかったので、買うのをやめました。
それからネットでも「防音マット」をいろいろ調べてみました
すると・・・めちゃくちゃいっぱいありました。特に楽天の防音マットはよさそうなものが多かったです。
この4つは最後まで迷いました
見れます↓
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でも、実物を見て決めたい・・・と、粘って探していたら、「お値段以上 ニトリ」の「NITORI(にとり)」に「パズルマット」という「防音機能も期待できるマット」が売られていることを発見。
で、さっそく「NITORI(にとり)」に行って、ニトリでいろいろ「防音機能も期待できるマット」を見てみると、めっちゃ種類がある!
「防音機能も期待できるマット」ってサイズも素材もいろいろあるのですね。
コルク、じゅうたん、ピンクや水色のかわいい色、木目調など・・・
パズルマットの一部ですね。
パズルマット、懐かしい(子供が小さいとき、お友達のおうちに敷いてあった)
ピンクや水色のかわいい色のパズルマットもあって、子供が小さいときにお友達の家でよく見た感じのかわいいマットもありました。
「あー、これかだったのかー」
我が家の息子はもう家で走り回る年齢ではないのですが、今頃パズルマットを購入することになるとはびっくりだわ!と思いながらいろいろ見てみると
めっちゃ分厚いマットがある!
それが「弾力に優れている木目調パズルマット 4枚入り(4Pフチツキ NA)」
商品コード 7950242
でした。
厚さ1.6㎝(約)
これだけの厚みがあると、クッション性が高く、防音効果も高いかもしれないと思い、振動も伝わりにくい気がします
ちなみにこれは「ナチュラル」という色(カラー)です。
落ち着いたいい色ですよ。
「弾力に優れている木目調パズルマット」は、フチがついています
使っているうちにパズルマットのフチが何回かずれてくることがありました
パズルマットのフチが割れてしまったら嫌なので、フチを白いマスキングテープで裏側からとめちゃいました。
白いマスキングテープはダイソーやセリアで買ったものが家にあったので。
マスキングテープって糊(のり)が残りにくくて、はったり外したりは比較的容易なので便利なんですよねー^^
「弾力に優れている木目調パズルマット 4枚入り(4Pフチツキ NA)」
商品コード 7950242
こちらは税込み1490円ですが、これは買ってよかったなー
もし、防音マットを探している方がいらっしゃれば、
ニトリの「弾力に優れている木目調パズルマット 4枚入り(4Pフチツキ NA)」
商品コード 7950242
↓
https://www.nitori-net.jp/ec/product/7950241s/
一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
家で運動するスペースを作ると、やる気でますよ!!
ちなみにこちらのマットは厳密にいうと「防音マット」ではないと思います。マットに厚みがあるので振動や音は多少は軽減されると思いますが、防音マットとして販売されているわけではありませんでしたので。
私は機械のキーキーとした小さめの音を少しでも緩和したくて選んだので、それほど大きな防音を望んではいませんでした。なので、もっとしっかりと防音したい方は「防音マット」を選ぶと良いと思います。
楽天で防音マット調べました←よさそうなものが多かったです。
ちなみに、防音マットの選び方にコツがあるのかと思い、探しているときに調べましたので、良かったら参考にしてください
防音マットの選び方のコツ
防音マットは、騒音を低減するために効果的な製品です。防音マットを選ぶ際に、どんなことに考慮すべきか、選び方のコツをいくつかご紹介します。
1.騒音伝達クラス(STC)を考慮すると良い
騒音伝達クラス(STC)は、防音材料の騒音低減性能を示す指標です。数値が高いほど効果的な防音が期待できます。防音マットを選ぶ際には、STC値を確認し、騒音の種類と予想される騒音レベルに適したマットを選びましょう。
2.防音マットの材質と密度をに気を付ける
防音マットの材質と密度は、その効果に大きく影響します。一般的に、高密度で重いマットほど騒音を吸収しやすくなります。適切な密度と厚さのマットを選ぶことで、より効果的な防音が可能です。
マットの厚さは防音マットの効果に大きく影響があるのですね。気をつけたいですね
3.取り付けの簡単さ
防音マットの取り付けはできるだけ簡単で、必要な場合には簡単に移動できることが望ましいです。なので、移動しやすいということを考慮すると使う時に楽です。
サイズや形の変更もできると便利です。
使用時にマットがずれないことも大事です。自己粘着タイプのマットだと、便利ですね。また、簡単に切り取れるマットを選ぶと、取り付け作業がスムーズになります。
4.耐久性とメンテナンス
防音マットは長期間使用されることが多いため、耐久性が重要です。耐摩耗性や耐久性のある材料を選び、維持管理が容易なマットを選ぶと良いでしょう。また、飲み物や食べ物をこぼしてしまうこともあるかもしれませんので、汚れが付きにくく、清潔に保つことができるかも確認しましょう。
5.予算・価格
防音マットの価格は種類やブランドによって異なります。防音マットは量販店、ホームセンター、家具屋、雑貨屋、通販など、様々な場所で購入知ることができますので、予算に応じて最適なマットを選ぶことが重要です。
予算・価格は大事ですが、防音効果の低いものはメリットが少なくなりますので、品質や性能に妥協しすぎないように注意しましょう。
騒音の種類や環境に適した防音マットを選ぶことが大切です。また、製品の仕様や性能については、メーカーや販売業者の情報をしっかり確認すると満足のいく選択ができると思います。
防音マットの種類もいろいろありました。探しているときに調べましたので、良かったら参考にしてください
防音マットの種類
防音マットにはさまざまな種類があります。一般的な防音マットの種類をいくつかご紹介します。
1.防音スポンジマット
防音スポンジマットは、高密度のポリウレタンフォームやポリエステルフォームなどの素材から作られています。騒音の吸収に優れており、特に中~高周波域の騒音に対して効果的です。壁や天井への取り付けに適しています。
2.防音ラバーマット
防音ラバーマットは、ゴムやエラストマー材料から作られており、振動や衝撃音の吸収に特化しています。床下や床に敷くことができ、低周波域の騒音に対して効果的です。また、耐久性にも優れているため、商業施設やジムなどの高負荷環境にも適しています。
3.防音フェルトマット
防音フェルトマットは、厚みのあるフェルト素材から作られています。衝撃音の吸収や反射の低減に効果的であり、特に音響室や音楽スタジオなどの環境に適しています。さらに、断熱性や保温性も備えています。
4.防音コルクマット
防音コルクマットは、天然コルクやコルクグラニュールを使って作られています。振動や足音の吸収に優れており、特にフローリングの下に敷くことで効果を発揮します。また、断熱性や防湿性も持ち合わせています。
5.防音ビニールマット
防音ビニールマットは、ビニール素材の防音シートです。壁や床に貼り付けることができ、騒音の反射を低減する効果があります。また、防水性や耐久性に優れているため、湿気の多い場所や屋外でも使用できます。
これらは一般的な防音マットの種類の一部ですが、さまざまな製品が存在します。防音のニーズや環境に合わせて、適切な素材とタイプの防音マットを選ぶことが重要ですね。
パズルマットの特徴と防音効果
ちなみに私が買った「パズルマット」というのはどういう商品なのかについても調べました
パズルマットは、主に子供のプレイエリアやフィットネススペースなどで使用されるマットです。小さなパズルピースのような形状をしてるものが多く、それらのピースを組み合わせて床を覆います。
パズルマットは、柔軟な素材(一般的には発泡ポリエチレンやEVAフォーム)で作られていることが多いです。パズルのように組み合わせることで多様なデザインを作り出すことができます。また、一部のパズルマットには、表面に凹凸や滑り止めのテクスチャが施されている場合もあります。
パズルマットの特徴はクッション性に優れています
パズルマットは、柔軟な素材から作られているため、地面や床の硬さを和らげ、クッション性を提供します。これにより、子供が遊ぶ際やフィットネスエクササイズ時に体への衝撃を軽減することができます。
パズルマットの安全性に関しては、滑り止めの加工が施されていることがあります。これにより、子供や利用者が安定した状態で利用することができます。また、パズルピース同士がしっかりと組み合わさるため、マットがずれたり、ピースが分離したりする心配がありません。
パズルマットは組み立てと収納の容易さが魅力です。 パズルマットは、ピース同士が簡単に組み合わせられるため、設置と収納が簡単です。必要な面積に合わせてピースを追加または取り外すことも可能です。また、パズルマットは比較的軽量であり、取り扱いが便利です。
パズルマットの耐久性とメンテナンスについては、 パズルマットは一般的に耐久性があり、長期間使用できます。また、汚れや水濡れに対しても比較的耐性があり、掃除やメンテナンスが容易です。
パズルマットは、子供の遊び場やジム、ヨガスタジオなどで床の保護やクッション性を求める場合に便利です
パズルマットは一般的には防音マットのカテゴリーには含まれません。パズルマットは、主にクッション性や安全性を提供するために使用されるマットで、直接的な騒音低減の効果を持っているわけではありません。
ただし、パズルマットの厚みや素材によっては、ある程度の騒音吸収効果を持つ場合もあります。例えば、パズルマットが厚く密度の高い素材で作られている場合、振動や足音の吸収によって一部の騒音を低減することができます。
したがって、パズルマットはあくまで騒音低減を主目的とした防音マットではなく、クッション性や安全性を提供するマットとして使用されることが一般的です。
騒音対策を重視する場合は、専用の防音マットやその他の防音製品を調べてみるようにしてください
こちらは、厚さ1.6㎝(約)で、クッション性アップ!防音効果。衝撃吸収。床面保護。とHPにも記載されているので、防音効果も期待できるマットという位置づけで考えるといいと思います