マンションでも育てやすい丈夫な植物はモンステラでした!観葉植物は癒しになりますね。
感染症対策で自宅にいる時間がとても長くなり、少し息苦しさを感じでいる方もいるかもしれません。
特にマンションだと庭に出て植物と接する、土を触るという機会も持てないので、お部屋に緑の植物があれば気分が和むのではないでしょうか?
私はマンションに住んでいますが、ストレスが溜まることが続いたので、半年ほど前から部屋の中に植物を置くようにしました。
すると気分がリラックスするようになりました。
今はコロナ対策で自宅にいる時間が長いので、ちょっとしんどいな・・・と思う方がいらっしゃれば、育てやすい植物をお部屋に置いてみてはいかがでしょうか?
しかし・・・植物選びって難しいですよね。結構すぐ枯れるので(;'∀')
いざホームセンターで植物や花を買って、数日は元気でも、けっこうすぐに枯れてしまわないですか?私は何度も経験しています。
特に小さな鉢に入ったお花なんて、下手したら1週間や10日でしおれて、美しい時間は終わってしまいます(;'∀')
そんな中で、ダントツで「この植物は本当に丈夫で育てやすい」と思った植物があったので紹介します。
ダントツで「この植物は本当に丈夫で育てやすい」のは、「モンステラ」という植物です
「モンステラ」とは
モンステラ属(-ぞく、学名:Monstera)とは、サトイモ科の属の一つ。和名はホウライショウ属。 熱帯アメリカに20~30種類が分布する。現地では、大木の幹に絡み付いているツル性植物。薄暗いジャングルに生息するため、直射日光を嫌う。反面、耐陰性は強く、比較的に暗い場所でも育つ。乾燥にも比較的強い。葉に穴が開いたり、深裂(深い切れ込み)があったりと葉の形が面白いため、観葉植物として栽培されるものがある。気根が発達している。一部の種は果実が食用となる。
<ウィキペディア(Wikipedia)より引用>
「モンステラ」は、ホームセンターで1500円くらいで買いました。
「モンステラ」の何がすごいと言えば、とにかく丈夫で枯れないことです。
「モンステラ」はサトイモ科の植物で、気根が発達しているとのこと
根っこを見たらわかりますが、太い根っこがぐんぐん伸びてきて、株分けしたら分けた株もちゃんと育ちます。
あまりに大きく育つので、どんどん株分け(かぶわけ)したら、1つしか買わなかった「モンステラ」の鉢が合計で4つになるほど株分け(かぶわけ)ができました。
こちらは株分けしたうちの1つです。
「モンステラ」を株分け(かぶわけ)する時は、100円均一のダイソーで白い鉢(一番大きいもの)と鉢の下にひくお皿を買ってきて、植え替えています。
100円均一のダイソーには、植物用の土も砂利(じゃり)も売っているので、土と砂利(じゃり)も購入して、植え替えるので合計400円くらいで株分け(かぶわけ)完了。
家の中にモンステラがいっぱいあります。
「モンステラ」を株分け(かぶわけ)する時は、ユーチューブで「モンステラ 株分け」とか、「モンステラ 植え替え」などで調べて、やり方を見て植え替えしました。
簡単に言うと
1、植木鉢の一番下(底)に網(あみ)をひいて
2、網(あみ)の上に砂利(じゃり)を乗せて
3.砂利(じゃり)の上に土を乗せます
4、土の部分に株分け(かぶわけ)する「モンステラ」を植える
5、ベランダで水をあげます
植木鉢の一番底の網(あみ)は、網戸(あみど)に使った網の切れ端です(^^ゞ
100円均一のダイソーの土で全然大丈夫です。元気に育ちます。
100円均一のダイソーで、植物用の肥料を買って、土の上においてあげればグングン大きくなります。
水を上げるタイミングは1週間に1回くらいでいいです。
「モンステラ」の説明を読むと、直射日光は苦手みたいですが、うちの場合は北向きの部屋のようにいつも日影(ひかげ)になる暗い場所に置いてある「モンステラ」よりも、直射日光ではない明るい場所(南向きの部屋)に置いている「モンステラ」の方がかなり元気です。
なので、太陽の光が多少は当たる、明るい場所においてあげたほうが大きく育つのではないかと思います。
旅行に行ったり、帰省をした時に、1週間以上水をあげられなくても元気に出迎えてくれるのは「モンステラ」だけです(他の植物はしおれてます・・・)
部屋にいる時間が長くて息が詰まってきている方がいらっしゃれば、植物をお部屋に置くと少し気分が和むかもしれません。
よろしければお試しください。